こんにちは!むくもこです。
私の毎日の日課になっている、夜寝る前の英語学習アプリDuolingo。
Duolingo、毎日やってるけど「効果あるの?」って思っている方もいるのではないでしょうか。
実は私、650日毎日続けた中で、とっておきの学習法を見つけてしまいました…!

Duolingoってどんなアプリ?継続どうやってしているの?
と気になっている方は、ぜひ昨年末のレポをご参照ください👇
そんな私ですが、継続している中で、
英語学習という点では、Duolingoの勉強だけでは補いきれない部分もあるなあと感じていました。
ゲーム感覚で英語に日常的に触れることができるし、
フレーズなどが頭に入ってきていると実感があり、
本当にいい学習アプリだと日々感じています。
だけど、欲を言うならば…
アウトプットの場がもう少しあったらいいな…と。
アプリの学習ってどうしても受け身になりがちで、
能動的なアウトプットって意識しないとできないんですよね。
せっかく毎日継続いているDuolingo、
毎日続けてるからこそ、「もっと効果的にできないかな?」と思って、
いろいろ試してみました。
650日まできたタイミングで、ようやく学習スタイルが見つかりました!
本日は、その方法と効果についてご紹介します!
Duolingoの効果を最大化する方法とは
それは、
文字入力を、音声入力で行うこと!
アプリ内では、
・キャラクターのセリフを聞き取って、空欄に入る単語を入力する問題
・和文が提示され、その英訳を記入する問題
など、英単語や英文を記入する場面がいくつかでてきます。
はじめは、スマホのキーボードで記入していましたが…
「もう受験生じゃないし単語書く機会なんてほとんどないよな~」
「それよりも話せるようになりたい!」
と思うように。
そこで、Duolingo利用時のキーボードを音声入力に切り替えてみました。
やり方は、iPhoneやAndroidによって違うと思うけど、
私の場合は、キーボード画面にあるマイクボタンを押すだけ!
音声入力時の言語は“英語”に設定しておくと◎
自動判別にしてしまうと、日本語で認識されてそのまま入力されてしまうことあります。
例えば、「gray」と言っても「グレー」と入力されてしまったり。笑
音声入力の効果は?
ここからは、実際に音声入力に切り替えてからどのような効果があったのかをご紹介します!
タイピングより気軽で継続しやすい
学習のために導入したのですが、
音声入力の方がキーボードで入力するよりも圧倒的に楽!!!
アプリでの学習利便性が向上しました。
日本語のフリック入力に慣れている分、
英文をタップで入力するの、地味に手間なんですよね。笑
発音の練習になる
入力するために英語で話す必要があるので、自然と発音機会が増えます!
さらに音声入力のいいところは、自分の発音が通じるのかがわかる点。
正しく発音すれば、しっかりと聞き取ってくれますし、
間違えたり、発音自体が異なっていると違う単語に変換されるので、
自分の苦手な発音がよくわかります。
私はlとrの発音の差を出すのが苦手な自覚があるのですが、
音声入力でもよく間違われます。笑
このトレーニングを積んで、正しい発音を身につけたいと思います。
「言いたいことを瞬時に英語にする」トレーニングになる
これが一番!取り入れて効果があった部分です。
海外に行った際や、外国の方とお話しする際など、
実際に英語を使う場面って、瞬時に言いたいことを英語に変換することが求められます。
この瞬発力ってなかなか机上の勉強では身につきづらいんですよね。
ですが、音声入力ならこの瞬発力を鍛えるのに効果的!
言いたいことをとにかく英語で話してみる!
このトレーニングがDuolingoで可能になるんです。
単語の記入問題よりも、和文を英訳する問題でとにかく鍛えられますね~!
長文の英訳問題などでは、Duolingoの入力画面にもマイクボタンが出てきて、
音声で入力できるのですが、難点として、
一度ですべて言い切らなければなりません。
詰まってちょっと間が空くと、マイクが勝手に止まっちゃうこともあって💦
文章が途中で終わってしまうこともしばしば。
もちろん一気に言えたほうがいいですし、本来そうあるべきというのは分かりますが、
じっくり考えて英語で話す、よりも
たどたどしくても瞬時に英語で話す、方が実践的だと思います。
実際に外国の方とお話しするときに、ずーっと黙って考える時間なんてありません!笑
私も海外に行った際、
どんなにたどたどしくても、瞬時に英語にして話すことで、
会話が成立してきた経験が幾度となくあります。
言いたいことを瞬時に英語に訳す瞬発力!これが音声入力することによって鍛えられます!
まとめ
以上、Duolingoの効果を最大化する方法のご紹介でした!
あくまでも、私が思う方法なので、個人差もあると思いますし、
他のいい方法だってあると思います。
結局大事なのは、「ただやるだけ」じゃなくて、自分の頭をちゃんと使って学ぶこと。
音声入力って、まさにその能動的な学習が叶うんですよね。
簡単なので、とにかくまず1回試してみてください!
続けてるだけで終わらせないDuolingo、一緒にやっていこ〜!!!