『推しの子』実写ドラマが面白すぎる!乃木坂46も大活躍!

エンタメ

先日Amazonプライムで限定配信がスタートした『推しの子』の実写ドラマ。元乃木坂46の齋藤飛鳥ちゃんが出演していると聞き、期待しながら観てみたら…

「え、面白すぎるんだけど?!なにこれ?!」

気付いたら6話ぶっ通しで観ちゃいました。
この記事では、ネタバレなしでドラマの魅力やおすすめポイント、今後の配信スケジュールをお届けします!

実写版『推しの子』は原作未視聴でも楽しめる!

実は私、アニメ版『推しの子』はまだ観ていません。原作の大ブームは知っていたけど、なんとなくタイミングを逃していて…。ただ今回、ドラマ化されると聞き、「大好きな乃木坂46の卒業生である齋藤飛鳥ちゃんが出演するなら観るしかない!」と決意。

結果、大正解でした。原作を知らなくてもストーリーに引き込まれるし、むしろ先入観ゼロで純粋に楽しめたのが良かったです!

エンタメ業界の光と闇を描く唯一無二のストーリー

『推しの子』の最大の魅力は、エンタメ業界の表と裏をリアルに描きつつ、人間ドラマとしても深みがあるところ。
アイドルや芸能界の華やかさの裏に隠れたシビアな現実が描かれていて、観るたびに感情が揺さぶられます。そして、そんな芸能界で生きるキャラクターたちの人生の苦悩や葛藤、家族の絆が丁寧に描かれています。人間関係のリアルさや感情の動きに共感できる部分が多く、思わず感情移入してしまいます。

それだけではなく、物語の中にはミステリー的な展開があり、予測不能なストーリーが織り込まれています。緊張感があって、「次どうなるの?!」とハラハラする場面も。

そしてほんの少しだけ、作品の最初の設定に特殊な要素があります。このファンタジー的要素があるからこそ、物語全体のユニークさを支えてるとも感じます。

実写ドラマだからこそ、この世界観が全体的にリアルに表現されているように感じます。おそらくアニメでは可視化できないような部分まで、キャストさんたちの熱演によって生まれているようにも感じます。表情やセリフの一つ一つがストーリーに説得力を与えていて、ドラマチックな本作品。次回が待ちきれない展開ばかりです!

キャスト全員演技派ぞろい!

演技が上手すぎて、観ていて現実に引き戻される瞬間が全くありません。全員が役に命を吹き込んでいます!

齋藤飛鳥ちゃんが演じる星野アイは、まさにハマり役。作中でも圧倒的な存在感を放っています。元乃木坂46の絶対的エースだった彼女の持つオーラとミステリアスな雰囲気が、キャラクターにぴったりです。乃木坂ファンの皆さんにもぜひ観てほしい作品です。

そして、原菜乃華さんが演じる有馬かな、完全に推しです。

ドラマを観ながら、「有馬かなが出てくるシーンはまだかな~?」「あ、出てきた!」「かなちゃんのストーリーきたあああ!」という心理になっており…

「え、これもう推しちゃってない???」

とふと気づきました。まさに気づいたら推している。気づいたら片想い。

だけど、齊藤なぎささん演じるルビーも、あのちゃん演じるMEMちょもかわいい。
あれ、B小町、箱推しかも。

と、こうして自然に推してしまうくらいに、完全にこの世界が存在するのです。
観ていて楽しい。このあとどうなるの~?!と続きが気になってしまいます。

今後の配信スケジュールもチェック!

現在配信中のエピソードは以下の通りです:

  • 11月28日配信:第1話~第6話
  • 12月5日午後9時配信:第7話・第8話
  • 12月20日全国公開:映画『【推しの子】-The Final Act-』

ドラマを観てから映画を観れば、物語の世界観をさらに楽しめること間違いなしです!

まとめ:今すぐAmazonプライムでチェック!

『推しの子』実写ドラマは、乃木坂46ファンも、エンタメ業界に興味がある人も楽しめる最高の作品です!

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次のエピソードが待ちきれないくらいの面白さなので、気になったらぜひ観てみてくださいね!

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