こんにちは!むくもこです。
最近、野鳥観察にハマっています🐦(↑のヒヨドリは私が撮影しました✌)
野鳥観察って聞くと、特別な装備や知識がないと難しそう…と思う人も多いかもしれません。
実際、私も最初はそうでした。
でも実は、バードウォッチングって誰でも簡単に始められるんです!
近所の公園や散歩道など、意外と身近な場所にたくさんの鳥がいるんですよ〜🕊
鳥の存在に気づくようになってから、景色の見え方がガラッと変わりました。
木々の中に「あ、ムクドリ!」「ヒヨドリもいる?」みたいな発見があるだけで、世界が広がる感覚🌿
この記事では、初心者の私が実際に感じた「野鳥観察の楽しさ」や、
「始めるときにあってよかった道具たち(双眼鏡・服装・図鑑など)」をご紹介していきます!
野鳥観察の第一歩を踏み出そう
「鳥のこと全然知らないけど大丈夫かな…」
「野鳥観察ってなんだか難しそう…」
って不安、めっちゃわかります。
でも、野鳥観察で一番大事なのはこれだと思っています👇
「私たちと同じ地球で生きている鳥たちに、ちょっと目を向けてみること」
私たちが気付いていないだけで、私たちの生活のすぐそばに、鳥たちはちゃんと存在しています。
朝、窓を開けたら聞こえるさえずり。
電線に止まってる鳥たち。
ゴミ出し中に見かけるカラス。
日々の生活に接している鳥たちを意識し始めると、何気ない日常も見方が変わってきます。
鳴き声が聞こえると耳を澄ませるようになったり、空を飛ぶ鳥に気づくようになったり。
この「鳥たちの気配に気づく」ことが、野鳥観察の第一歩であり、
一番重要なことだと私は思っています🐣
鳥たちに興味を持つと、日常がカラフルになる
身近な鳥に目を向けると、自然と親近感がわいてくるんですよね。
「この子たちもご近所さんだなぁ」って思うと、不思議と仲間みたいに感じます。笑
最初は「名前なんて全然わかんない…」と不安でしたが、気づいたら名前も覚えてきていて、
今では空を見上げるのが楽しくて、「今日は誰に会えるかな?」ってワクワクしています☺️
また、鳥たちは季節によって姿を見せる時期が決まっています。
そのため、野鳥観察を通じて四季の移り変わりや自然の変化にも敏感になってきました!
野鳥観察に必要なもの|初心者がまず揃えたいグッズ3選
鳥に興味が湧いてきたら、もっと近くで見たくなるし、もっと知りたくなりますよね!
本日はバードウォッチング初心者🔰の私があって便利だった道具を3つご紹介します🫰
1. 初心者向けの軽量双眼鏡
肉眼でも観察できるけど、やっぱり双眼鏡があると感動が全然違う!
倍率は8~10倍くらいで軽量なタイプがおすすめです。
👉140gと軽くて持ち歩きやすい!ピントも合わせやすくて快適✨
👉せっかくなら好きなカラーで!ライブにも使える双眼鏡!!
2. 動きやすくて自然に馴染む服装
鳥って警戒心がとっても強いから、目立つ服装はNGです⚠
自然に溶け込むカーキ、ベージュ、グレー系の服が◎
\春夏は、グリーンのラッシュガードで日差しもシャットアウト!/
\アースカラーのバケハはマスト!無印良品のがおしゃれでおすすめ💚/
3. 「あの鳥なに?」に役立つ野鳥図鑑
初心者の壁、それは「名前がわからない問題」!笑
羽の色や鳴き声を覚えて帰っても、検索って意外とむずかしいんですよね…。
そんなときに便利なのが写真付きの初心者向け図鑑📘
似てる鳥の見分け方も丁寧に書かれてて超便利!
鳴き声も確認できるので、分かりやすい!
https://amzn.to/3ZHOAWj
多くの種類を確認したい!という方にはこちらもおすすめ↓
最近はスマホアプリの図鑑もあるそうですが、私は断然紙の図鑑派!
よくある疑問Q&A
Q:道具が高そうで不安…
→ 安心して!初心者向けのグッズは2,000〜5,000円台でも十分使えます◎
「お気に入りの鳥が見つかったら本格的に揃える」でOK!
Q:鳥の名前が覚えられません…
→ それ、みんな最初そう!笑
私は「茶色の子」「ぷくっとしてる子」って呼んでた😂
少しずつ図鑑を見ながら、ゆっくり覚えていけば大丈夫です!
まとめ|野鳥観察は「ちょっと外に出る」から始められる趣味
自然とふれあいたいけど、登山やキャンプはちょっとハードル高い…
って人にこそ、野鳥観察はぴったり!
- 特別なスキルなし
- お金もあまりかからない
- 近所でもできる
- 季節ごとの自然を感じられる
もし「やってみたいかも…」って思ったら、
まずはちょっと外に出て、空を見上げてみてくださいね。
きっと、あなただけの小さな発見が待っていますよ🕊️